TAXI DRIVER 病み疲れたメンタルが暴走するシネマ

2008/05/10 (土)  カテゴリー/文学・映画・音楽・芸術

『TAXI DRIVER』 1976年公開
社会に対する虚しさ・疎外感・孤独感を感じるニューヨークの元海兵隊のタクシー運転手が、徐々に精神を病んでいく話。
自分の存在を世間に知らしめるため、とんでもないコトを企み、実行する映画。

フラストレーションを募らせるタクシードライバーを演じる デ・ニーロ の演技力は、確かに凄い。

日記を綴るデ・ニーロ。
   現代であれば、きっとブログを綴っているシーンだろう。
   なかなかウツな状況を見事に表現している日記。
 デ・ニーロの独白で伝えられる。

     どこにいても俺には淋しさがつきまとう
    バーや車、補導や店の中でもだ
    逃げ場はない
    おれは孤独だ
     ・・・・・・・
    時は規則正しく過ぎて行く
    漠然とした毎日が長い鎖のように続く
     ・・・・・・
            (日本語字幕:野中重雄)

「デ・ニーロ&スコセッシ(監督のマーティン・スコセッシ)全世界を驚嘆させた衝撃の出世作」とパッケージに記載がある。公開当時は衝撃作であったものも、今の時代となっては、もっと衝撃的な現実の事件が時々世間を騒がせてしまう。
やるせない今の世の風潮を先取りしていた映画だ。

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テーマ : 名作映画 - ジャンル : 映画

うつフォーラムに憧れるウツ

2008/05/10 (土)  カテゴリー/うつ・メンタル

鬱を同病として直接語り合える知人は、ただ一人。
元県警の刑事であり、現在は農業ビジネスに転進した男。

呑みに行ったのが、一度。
喫茶店にお茶しに行ったのが、二度。
図書館でダベったのが、二度。

互いに鬱と認め合って直接言葉を交わした人は、彼だけ。
ベテランの鬱なので、言葉に重みがある。

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ひきこもりライフからの脱出

2008/05/10 (土)  カテゴリー/うつ・メンタル

復職しても特段コレっという仕事が与えられていないので、仕事の話は何も綴ることはできない。
定時から定時まで仮のデスクに向かっているだけ。
かつてのお客様先よりクレームなどの連絡があった時、相談されるぐらいで、社内影響力は灰燼と化していることを思い知らされる日々。
出張にでも行って気分転換をしたい。
同じ場所に留まっているのは精神的に非常によくない。



ひきこもってしまう理由は各人各様。
学生であった人も、社会人も、子どもだって、その人なりの何か理由がある。
ひきこもってしまって楽になれるのであれば、ひきこもって良いと思う。
ひきこもりの問題は、ひきこもりのスタートではない。

ひきこもりの問題は、ひきこもりからの脱出。

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