無料レンタサイクルに萌え 復職7日目 桑名ご城下放浪編 さらに貝の佃煮
2008/03/12 (水) カテゴリー/サイクリング
朝からなんと良いお天気。
本日の最高気温は16度〜18度との予報・・・・いそいそと後部座席にサザンクロス号(我が折りたたみ式愛機)を搭載して出勤する復職7日目の朝。
「雨天時の出社は鬱度が増して支障がある」と先にブログに綴ったものだが、晴れたら晴れたでサイクリストの魂が疼く。
出社前の時点からサイクリングの用意をしてしまう間違った方向性。
当然、早退だ。
この「早退」を告げる瞬間が、最も辛く悲しいシーンである。
図太い精神力、強い意志力が求められる。
そんなん備わってたら鬱ではないに関わらず、その力を必要とされるシーンなのである。
精神力の回復が未熟な鬱であらば、もぉ心で涙しながら一日デスクに向っていることだろう。
しかし、若干ながらも回復途上にある鬱としては、毎度のコトながら、ここは元気良く「それじゃあ、お先に」と挨拶し、勇気ある撤退を試みる場面。
鬱屈したハートを抱きながらデスクに向っていても、何も益するところはないのだ。
して、サザンクロス号を搭載し、向かうは本多忠勝公がお城を築いた城下町、桑名。
揖斐川の河口に位置する桑名市は、その地政学的要地にて、古くから東海道随一の宿場町として栄え、東海地方と畿内における交易の中継地であった。鋳物は桑名の代表的な地場産業であり、「東の川口、西の桑名」と言われるほど有名である。
また落語などで今も耳にする、「その手は桑名の焼き蛤」(「その手にはひっかからない」ことを意味し、「その手は喰わない」と「桑名の(名物の)焼き蛤」を掛けたもの言葉遊び。
言葉遊びとは言うものの、いにしえのモノであり、現代のヤングがコノ手の洒落を用いるは、聞いたことがない。
時雨蛤(通称:しぐれ)はハマグリが高価すぎるので、アサリしぐれなのだが、美味しいので好物である。
ご飯の上にチョコンとしぐれを乗せ、お茶漬けとして食うとウマウマである。
さて、三重県は貝の佃煮の宝庫であり、志摩地方の牡蠣の佃煮(「牡蠣のうま煮」と言う場合もあり)も実にウマウマである。
通常試食ポイントは、四日市 中部近鉄百貨店1Fに昨年11月OPENなさった答志島 浜与本店 ご試食コーナー。
何度ご試食させていただいても絶品であり、いつの日にか購入したいと願ってやまない逸品。
精神力漲り、鬱を克服し、かつての収入を取り戻した暁には、ご試食だけでは済ませないつもりだ。
はっきり言って、この牡蠣の佃煮は「買い!」である。
これは「貝」と「買い」で洒落ているわけではない。
志摩の方に親戚がいるという知人が時折お裾分けとして持ち寄ってくれ、もぉソノお裾分け行為のみで永遠の友情を結び続けさせる力量を秘めた佃煮。
こんなに美味い食品も珍しいほどのウマウマ度。
お酒のおつまみに、ご飯のお供に、お茶漬けに、お弁当にチョイ添えてと、何でも御座れときたもんだ!
その美味さの万能振りには、ホトホト頭が下がる。
パールロード沿いの焼き牡蠣のお店でも試食できるので、お口に合い、なおかつ資金力のある人(価格はそれなりにする)は、大量に買いつけてしまうだろう。
3月で生牡蠣シーズンも終わり、必然的に牡蠣の佃煮に注目のシーズン到来。
私は浜与本店に何の義理もないが、興味が沸いてしまった人のため、一応アドレスを付記しておこう。
私の激褒め振りに対し、浜与本店から何らかのアプローチもあるかもしれぬからな。
さて今日は貝の佃煮を論評するコーナーではなく、桑名サイクリングのお話なのである。
桑名は揖斐川沿い、『六華苑(旧諸戸清六邸)』を目指して欲しい。
六華苑の第二駐車場に併設されている『住吉浦休憩施設』がサイクリストの目的地。

ここにショボイ観光案内所があり、ヤル気の全く感じられないオバチャンが君を迎えてくれる。
オバチャンのヤル気があろぉとなかろぉと、ココのレンタサイクルは無料である。
預け金として100円渡すと自転車乗り放題であり、帰りに100円返金頂けるというシステム。

Aコース【旧東海道を偲んでコース(約5.0km)】
Bコース【城下町を訪ねてコース(約6.2km)】
Cコース【自然を楽しむ山の辺コース(約4.8km)】
といったサイクリングモデルコース地図も入手可能。
私のお奨めコースは揖斐川・長良川堤防サイクリングである。
〕斐川堤防を遡上し、国道一号線にて揖斐川長良川を渡河。
◆屬覆个覆領ぁ廚里△襯櫂ぅ鵐箸ら侵入し、花を愛でる。
D肯廟遽茲い膨號媛次奮ぢΔ妨かって右の川沿いの舗装河川敷)をドンドン走る。
ぅ献礇坤疋蝓璽狡硬臈着、内部を視察
サ△
といったコースだ。
当ブログを丹念に読み解けば、各ポイントにおけるイロイロお得なヒントも入手可能であろう。
さて『六華苑(旧諸戸清六邸)』は、現在は工事中(2008年3月31日まで)なので、興味がある人は4月以降まで待って欲しい。諸戸の家は、かつて、「日本一の山林王」と呼ばれた一族。
諸戸一族が所有する山林は巻間一万町歩とも言われ、その他、山や田畑ばかりではなく、東京の恵比寿から渋谷、駒場に至る住宅地30万坪を買いまくり、ひと頃は渋谷から世田谷まで、他人の地所を踏まずに行けたと言われる恐るべき財力が自慢。
古い話だが、天藤真の誘拐物の大ヒット作『大誘拐』は和歌山の素封家との設定であったが、その山林王としてのエピソードモデルとなったのは桑名の諸戸一族である。
そして、今もなお脈々とその血脈は閨閥を増殖させつつあるよぉだが、我が一族とは現在、過去、未来永劫、何の接点もなさそぉでもある。
←東海道マニア・サイクリスト・マクド愛用家の誰もが垂涎、七里の渡し跡&愛機サザンクロス号&プレミアム・ロースト・コーヒーの三位一体ショット。今日も今日とて、「プレミアム・ロースト・コーヒーをください」と呟かねばならぬミッションをクリア。
このミッション(プレミア・ロースト・コーヒー無料)の詳細については、試飲層を10万人単位で増幅動員したと日本マクドナルド社感涙、伝説のお化け記事【プレミアムローストコーヒーでハートを癒せ】をご参照あられたい。
時間差攻撃で同じ店舗を訪問するは、私とて若干気がひける感はあるのだが、卑屈になりがちな鬱なるメンタルを奮起させ、オープン・ザ・ドアと挑みたい。
しかし、そこは鬱。
再度ドアからアタックするは遠慮し、ドライブ・スルーでリトライと洒落込みたい。
マイクに向かい「プレミアム・ロースト・コーヒーをください」と小さなハーツを振るわせつつ囁くも、引渡し口に車を廻せばアラアラ貴女はさっきも注文の店員さん、勤務時間長いのね。
重度のプレミアム・ロースト・コーヒー(無料)ファンとしてのスマイルをプレゼント、動揺を隠す。
さすがに、最終巡回マクド店においては「プレミアム・ロースト・コーヒーのSサイズ」と言い放ちつつ、100円玉をチラリと見せ(支払う心づもりお店に来店したのだけど・・・・)と風を表現する泣かせる演技力までもを発揮し、最期に残ったギリギリのプライドを堅持する。
歌川広重『東海道五十三次・桑名』にても描かれた蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)は当時の面影を再現した復元建築物である。

櫓内には桑名に所縁の本多忠勝公・松平定信公・他1名の肖像画コピーが掲示され、ここにもオバチャンが所在さなげに1名待機している。
観光案内所のオバチャンはカウンター内の椅子に座っているに対し、ココには椅子もなく、ただただ佇むしかない係でチョイ辛い。
私が記念撮影に勤しんでいる間、オバチャンは硬直していた。
江戸時代マニアがまた一人現れたとの喜びを押し隠していたのかもしれない。
しかし、ココで学ぶべきことは少なく、よほどのマニアでなければスルーしてしまってよいポイントでもある。

忠勝公・定信公・定綱公のご尊顔はご覧の通りのご面相にて、現代に甦ろうともギャルウケは無理。
ジャニーズ系とは同じ民族とも思えぬ対極の造り。
揖斐川堤防沿いは春うらら。
サイクリングには最高の気候なり。

このままプラプラとドコまでもドコまでもペダルを漕いで行けば、鬱とオサラバできる世界に行き着けそぉな気がする。
今日は公立中学校の卒業式にて、中学生がロマンチックに告ったり告られたりとドキドキDay。
ふと気がつけば堤防に腰を掛けて二人の世界を形成しちゃったりしてる
・・・青春toヤング
周囲のお散歩者やサイクリストが気を許した隙をついては、春の陽気に若き血潮が疼いまくってしまい、熱きハグ&口づけの真っ最チュ〜

はぅぅ〜
全国に3人程度は存在するであろうとも推察さるる私の復職の歩みに興味を抱いていただいているマニアにとって、今回の記事は脱力ものであったかもしれない。
全く復職記事として体を為していないのだが、個人的には我がブログがテーマとする鬱・サイクリング・グルメを綯い交ぜに、ナイスミキシングした絶妙なブレンド記事が完成した。
さらに歴史マニアの琴線にも少しは触れることができたのではないかな?
桑名に来て自転車乗ろぉと思い立ってしまったモノズキさん以外には、殆ど必要としない情報がギッシリ詰まっている。
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おいしそうですね〜♪
モンテカルロもん吉さん、こんにちは。かなり充実した一日だったようで、うらやましい限りです。
実は今、NHKで三重の答志島というところの特集をしていて、
ちょうど牡蠣の佃煮のことをやってました。
おいしそうだなあ…と、夫婦で涎垂らして見てました。
いいですね、三重県。
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ムササビーノ殿もご近所さんなの?回線の繋がる限り全宇宙に向かって発信しているつもりの情報ですが、活用できるはベタベタの地元民のみの内容なので、周辺住民のみ反応してしまうもやむなき仕儀。
もし実在の私に気がついてしまっても、ソットとしてやっておいてくださいませ。
さて、牡蠣の佃煮を知らんとは、まだまだ未熟ですぞ。
U殿ご夫妻
NHKですと!
そんな計ったかのよぉなナイスタイミング記事だったっすか!
予知夢・・・・ついに、そんな能力まで開花してしまったのでしょうや?
三重でも答志島も含む伊勢志摩辺りに足を伸ばせば、いろいろウマウマ満足度高いです。
夫婦して癒し旅行とでも洒落込みたいとのお話あらば、完璧な旅程表を作成いたしましょうぞ。
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Ω 2008/05/28 (水) 19:23




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