赤福 vs なが餅
2008/03/13 CATEGORY/三重県情報
赤福、快調である。赤福が潰れれば伊勢市周辺経済に大打撃を与えることとなり、百五銀行(本店:津市)も大出血であろうから、まぁ元気になってもらうは、県経済を憂う者として喜ばしいことかも。
御慶! 御慶!
ただ一点、濱田一族が身を引いてくれることを心から願っておったのだが、我が神通力およばず。
社長は変わらず。
資本はいたしかたなくとも、経営陣は刷新すべき一時であったにもかかわらず、同族の論理で押し切ってしまった。
心貧しき一族が支配する同族企業から脱却し、三重県が誇るお土産会社として大きく飛躍するチャンスを失った。
して県下は、もっか赤福ブーム。
みんな食べている。
私も食べた。
朝9時、五十鈴川店OPEN時間(本店は朝5時OPENしている)よりコノ行列。本店に回るより、駐車場前のコチラが便利なので、こちらで調達する。
8個詰めと12個詰めの箱売りであるが、話のネタ用なので8個でOK。
しかし、この店で並んで買ったの初めてだよ。
なぜか美味しくなった・・・・と感じるは錯覚なのだろうが、この柔らかき餅も口触りからして、人気お土産となってしまうは当然だとも思う。
餅の柔らかさを保つために、餡で巻いてあるんだけどね。(きなこ餅とかと同じ発想)
さて、また日を改め、午後3時過ぎに行ってみれば五十鈴店の方は既に売り切れであったが、本店の方には、まだ行列あり。ブロガーとおぼしき老若男女が赤福行列の様子をパシャパシャ記録している。
私とてブロガーの端くれ、当然ながら私も記録する。
その後、しばらく寝かせてからUPするのが私の手法。
赤福再開騒ぎも一段落した頃合いを見計らってブログUPするのがツゥっぽくって、良い。
さらには、これまた寝かせた情報なのだが、赤福が3月3日より四日市近鉄百貨店2Fにて販売再開との報を入手し、午後より購入に向かってしまったわけなのだが、こちらは既に売り切れ状態。

今まで売り切れなんてなかったのに、本当にその日販売分は、その日作った分だけとしているようだな。
よし!
いったいお前は赤福が好きなのか嫌いなのか? という不審かつ複雑な行動をとっていしまうのだが、まぁ「人並みに好き」とだけお答えしておこう。
東海道から日永の追分よりお伊勢さん参宮へと続いていくコノ街道沿いは、「餅街道」と呼ばれたほどに、餅系を商いとしていた土地柄。
♪伊勢の名物♪との赤福CMの陰にかくれた美味き餅も多い。
松阪の「さわ餅」やら、伊勢に向かえば「へんば餅」やら「太閤餅」やら「「二軒茶屋餅」やら「御福餅」やら、モチモチだ。
さて、このたびのご紹介は「永餅(なが餅)」である。
よく言われていることだが、赤福より、なが餅の方が美味しいとの風評は正しい。
四日市に2店 金城軒の太白永餅 創業=慶応4年(1868年)
笹井屋のなが餅 創業=天文十九年(1550年)
桑名に1店 安永餅 創業=寛永十一年(1634年)
ということは笹井屋が元祖なのかな?
永餅=なが餅なのだが、この「なが餅」との名前は、笹井屋のみが使用しているので、商標登録しちまってるのかな?
で、どれもコレも美味く、特にドコのがお奨めと決める必要もないが、いろいろな事情を総合し「笹井屋では買いたくない」という事情通の意見は多いとだけ記し、これ以上は口をつぐむ。
赤福も同じであるが、まぁ経営者一族の人格がどぉでろうとも、モノは同等で悪くはない。
「赤福より、なが餅の方が美味いよなぁ」と、昨夜我が家で家族に意見を問うたところ、全員の同意え、意見の一致をみたため、そぉいうコトと決定した。
「なんで赤福がお土産で人気なの?」長男が疑問を口にするので、
「観光地の伊勢のお餅だからお土産として売れちゃうのだな、赤福は。
それに対して、なが餅の味は、あまり知られてないのだよ」と教えてあげる。
なんと言っても、赤福は今、最も話題性に富んでいるトレンドのお土産なので、伊勢志摩観光時には「絶対に外せないお土産!」としての地位を磐石のものとされるであろう。
テーマ : 和菓子 - ジャンル : グルメ
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なんとなく理解できます。
地元の事情通なら、当然の選択でしょうね。
和菓子業界の人なら、それなりの事情もご存知でしょう。
まぁ、人それぞれ、ちゅうことでお茶を濁しておきましょう。
買う人は、どぉしたって買っちゃうんだし。